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本日は、最近の猛暑日が続くこの時期にあえて冬に大活躍したコートの襟にファンデーションなどの汚れが蓄積した事例と、店主 休日にちょっとだけJR武豊線に乗るをお届けします。
冬のシーズンに中間洗いをせずに、しっかりと着てしまったアウターのエリ汚れにはいろいろな汚れが蓄積してしまってます。
今回はシミ抜きではなく、Wクリーニングコースでキレイになりました。
Wクリーニングとは、油性汚れを落とすのが得意なドライクリーニングと汗などの水溶性汚れを落とすことが得意なウエットクリーニング(プロの水洗い)の両方洗う いいとこ取りな洗い方です。
真夏に汗がびっしょり付いたドライマークの夏服にもピッタリの洗い方です。
猛暑が続いていますが、当店ではゆっくり納期でお預かりしてる冬物を、今もまだまだいっぱい洗ってます。春に出し忘れた冬物は、お近くの愛知洗い人加盟店にお任せくださいね。
お近くの愛知洗い人加盟店は、ホームページ内の洗い人検索で簡単に見つけられますよ。
◎おまけコーナー(店主 休日にちょっとだけJR武豊線に乗る)
今日にイオン東浦に行って、家族が映画を見てる間に近くの緒川駅からJR武豊線にちょっとだけ乗り鉄旅をしてきました。
2015年3月に電化するまでは、名古屋近郊路線としては珍しい非電化路線で、店主の大好きな 快速みえ で使用されるキハ75系ディーゼルカーが走ってましたが、現在は313系電車がメインで走ってます。
朝夕は大府駅から東海道線には入り名古屋駅まで直通運転してますが、店主の私が乗った日中は武豊線内だけの往復でワンマン運転しています。
緒川駅で電車を待っていると衣浦臨海鉄道へ向かうディーゼル機関車に引かれたコンテナ列車が通過していきました。
まず終点の武豊駅まで車窓を眺めて向かいました。(武豊駅の読み方はタケトヨで、タケユタカじゃありませんよ(笑))
今回は時間が無くて行けませんでしだが、武豊駅からから先には武豊港駅までの廃線跡があって、武豊港には、国の登録有形文化財の転車台があるそうです。
折り返しで帰る途中の半田駅で降りました。
ココにはSL C11が展示してあったり、武豊線にまつわる鉄道資料館(月に1、2回の開館なのでホームページで調べてから行きましょう)があります。
1番の見どころは日本で1番古い跨線橋があります。(明治43年11月に完成)
あとSL時代の名残りのレンガ造りのランプ小屋もあって、なかなかの雰囲気の駅でした。
詳しくは書きませんが、武豊線はもともと東京から大阪まで結ぶ鉄道の建設資材を運ぶための路線なので、明治19年3月1日開通と歴史ある路線です、古い駅舎などいろいろ見どころがあります。
皆さんも一度乗ってみてはどうでしょうか。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之