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本日は 意外とシミ抜き時間がかかってしまったシミと、店主 碓氷峠 めがね橋 に行く をお届けします。
今回の事例は、家庭洗濯では何をしても落ちなかった原因不明なシミが付いているカーディガンのシミ抜きです。
黄ばみ系のシミが、2、3㎝のものが1箇所で小さなものが3箇所ほどあり、何が付いたか分からないシミで、更に家庭でいろいろチャレンジしてしまったと伺っていましたが、「まあ正攻法で攻めたら予定通りに終わるだろ」と作業を始めましたがすぐに読みが崩れ去りました。
ここから先は店主の頭フル回転!
違うアプローチで薬品をチョイスしたり、薬品の組み合わせを変えてパワーアップさせたりして、時間はかかりましたがなんとか着用できるレベルまでたどり着きました。
日々勉強している我々プロでも、見立て通りに事が進まないのがシミ抜きなんです。
でも、何が付いたか分からないシミも愛知洗い人なら大丈夫!もう一度着たいを叶えますよ。
お近くの愛知洗い人加盟店にご相談くださいね。
◎おまけコーナー
(店主 碓氷峠 めがね橋へ行く 〜前回投稿の続き〜最終回)
碓氷峠鉄道文化むら での楽しい時間が終わって、次の予定は碓氷峠 めがね橋へレンタカーで移動です。
その前に晩飯用のお弁当の購入です。この 碓氷峠鉄道文化むら がある場所は、あの「峠の釜めし」で有名な「おぎのや」がある信越本線 横川駅なんです。
なのでここは当然「峠の釜めし」を買いに駅まで行きました。駅前には古くて雰囲気がある「おぎのや」本店があります。その前には「峠の釜めし」の歴史が分かる資料館もあります。
デパートなどでの駅弁大会では立派な陶器の釜でお馴染みですが、店主の私も横川駅で初購入でテンションが上がりました。
めがね橋へは横川から軽井沢への旧道の途中にあり、急カーブが多い道を走っていきます。
重要文化財に指定されてる「めがね橋」は、正式名称「碓氷第三橋梁」と言い、横川〜軽井沢間がアプト式時代に使われていて1892(明治25)年に完成した煉瓦造り4連アーチ橋で、長さ91m、高さ31mでレンガ造りでは国内最大規模なんです。
近くには駐車場も整備されていて観光地になってます。
下からのアングルも迫力があるんですが、上に登れば廃線跡を歩くとことができて下を覗くと高くて◯◯◯が縮こまってしまいます。
橋の両サイドにはトンネルがあり、トンネル内で一緒に行った鉄トモがスマホのシャッターを切ると、何故か動作しない現象が起こりました。
(帰ってからこの めがね橋 の事を調べると
((((;゚Д゚)))))))神霊スポットでした)
この めがね橋 を含めたアプト式時代の信越本線の廃線跡は「アプトの道」として整備されているので、歴史を感じながら自然豊な山の中を歩けます。鉄ちゃんじゃなくてもオススメのウォーキングスポットですよ。
最後は佐久平駅へ戻り、小海線名物の世界初の営業用ハイブリッド車両のキハE200に乗ります。暗くて車窓は見れませんが、蓄電池とモーターと発電用エンジンとの組み合わせでの走行音を楽しみました。(車内には作動状況が分かるモニターがあります)
小諸駅でのハイブリッド車の折り返し時間にホームで 峠の釜めし を食べ、佐久平駅から新幹線で長野駅に到着し、今回の旅のセッティングして頂いた長野の鉄トモさんとお別れして、ワイドビューしなの で名古屋に帰りました。
今回の楽しいプランを考えて頂き本当にありがとうございました。また行きましょうね!
◎おまけのおまけ
当店にご来店の際に「投稿見たよ!」で、店主がハイレール1375 車内の売店で購入したお土産を先着1名様にご用意しております。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之