画像を拡大する | 画像を拡大する |
いつも『愛知洗い人』ホームページをご覧いただき誠に有難うございます。
本日、担当させて頂きます鈴木 健一です。
今回のご紹介は、お客様より『 着ようと思ったら全体に黄色い物が付いてたのですがこれって何ですか???』です・・・((((;゚Д゚)))))))
これはこれはご立派なカビです・・・f^_^;
6月と言えば梅雨の季節です。
梅雨といえばカビ!!!ですね…
梅雨のジメジメした湿気で大切なお洋服にカビが生えてしまった経験って一度はありますよね???
先ずは、カビが生える原因には、
①一度着た服を洗わずにタンスやクローゼットにしまってしまった
②タンスやクローゼットの湿度が高い
③クリーニング店で包装されたビニール袋に入れたままの保管
④タンスに服が隙間なく詰め込まれている
などなどいろいろあります。
人の皮脂や垢、食べこぼしなどの汚れは全てカビの大好物です…((((;゚Д゚)))))))
特に風通しの悪い部屋ですとタンスの湿度が上がりがちになります。
クリーニング店のビニール袋も、中の湿度を上昇させる原因になりますし、タンスに服が一杯の状態も通気性が下がり湿度が上がる原因になります。
カビの生えやすい温度は、20℃〜30℃で、湿度は70%以上が1番カビの生えやすい条件です。
大切な衣類をカビから守る為にも仕舞う際は必ずクリーニングし綺麗な状態で通気性の良い場所で保管して下さいm(__)m
もし、大切なお洋服にカビが生えてしまいお困りの際は、是非『愛知洗い人』加盟店へご相談下さい。
宜しくお願い致しますm(__)m