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そこにブラックホールがあるかの様に、
油性ガン・水性ガンから放たれた液体が吸い込まれていく
吸引力抜群のシミ抜き機。
しかし、この手のマッキントッシュのコートは別である。
軽くて風をも通さない。そこが最大の売りであるが、
通さないのは風ばかりではなく、液体をも通さない。
これが厄介なのだ。
例えば、油性ガンから放たれた溶剤は、
除去した汚れと共に逃げ場を失い、
ただ単に横へと広がっていく。
まるでビックバンが起き、広がっていく宇宙の様に。
それも、汚れと共に(笑)。
もしかして、シミ抜きする前より汚い(笑)?
はっきり言おう!
滅茶苦茶やりにくい。
そして、むかつく。
だが広がる宇宙を、一気に解決へと導く手段がある。
「愛知洗い人」なら当然分かっていること。
やっぱり俺らって凄い~ぃ。
(誰も褒めてくれないので、自画自賛(笑))
やはり、プロにはプロの技がある。
「愛知洗い人」木村 照臣