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今回は、衣替えで洗って仕舞っておいたはずのシャツを着ようと思ったら… と、店主 長野の講習会後に長電に乗る。をお届けします。
皆さん、洗ってしまっておいた服を着ようと収納ケースから出してみたら、無かったはずの襟の黄ばみや、シミがあった事はありませんか?
今回のケースの様に、洗ってキレイに見えたエリ汚れも、目に見えない皮脂の脂汚れなどが残っていると、次のシーズンに着ようとすると、時間の経過とともに皮脂の汚れなどが酸化して、あぶり出しの様に見えなかったものが見える様になってしまいます。
衣替えで見つけてしまった古いシミも、諦めずに愛知洗い人加盟店に御相談下さいね。
また衣替えで仕舞う時は、黄ばみ予防や、夏の汗汚れの除去にドライ➕ウエットのダブルクリーニングがオススメですよ!
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之
豊明市新栄町1ー151 ☎︎0562ー97ー0839
◎おまけコーナー
(店主 長野の講習会後に長電に乗る)
(↑左…長野の鉄トモ、信越長染会の竹内さん 右…元鉄道専門家、愛知のMさん)
10月9日の日曜日に愛知洗い人メンバーとともに、長野まで新しいJISの洗濯表示のウエット処理についての講習会へ行ってきました。朝から夕方まで盛りだくさんの講習会が終わったあとに、長野の鉄トモの竹内さんのプロデュースで長野電鉄(通称 長電)に、元鉄道専門家 愛知のMさんも連れて乗りに行きました。
今回はあまり時間が無く、折り返し時間も短い為、食事する時間がないので、入場券を買い新幹線の改札内の売店で駅弁を買い、停車中のE7系を見学してから、地下にある長電のホームへ向かいました。
行きは元 成田エクスプレスで使われていた車両で運転する スノーモンキー号で信州中野まで乗車しました。竹内さんがリザーブしてくれた席は、3両編成の中に1室だけの4人用個室でした。プライベートな空間で駅弁をひろげて気兼ねなく食事を楽しみました。
信州中野駅からは、元東京メトロ日比谷線の車両を使った普通電車に乗り換えて、終点の湯田中駅へ向かいました。駅には温泉もありましたが、時間が無かったので入れませんでした。今度はゆっくりと来てみたいなあと思いました。
帰りはまた信州中野駅に戻って、元小田急ロマンスカー(新宿から箱根まで走ってました)の ゆけむり号に乗ります。この列車の魅力は、何と言っても最前列の展望席!もちろんGETして出発進行!
元鉄道専門家のMさんの解説を聴きながら、鉄道話しで会話が弾み、あっという間に終点の長野駅に到着してしまいました。鉄トモの竹内さんとは、SNSでしか交流をしてませんでしたが、共通の趣味は凄いですね。昔からの友人みたいに自然に話ができるなんて…。
今度は名古屋で店主の私が計画するプランで鉄旅しましょうねと約束して、帰路につきました。