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22日(祝)、朝から雨。子供達は9時すぎには到着できるように吹上ホールに向かった。職業体験なるイベントが行われるからである。
初めて足を運んだのだが、吹上駅でお母ちゃんがトイレに行っている時間が致命傷となり、午前中は入場制限に引っかかった(笑)。同じ電車の人達はギリで入場出来たというのに・・・。
さらに待っている間に雨も強くなるわで踏んだり蹴ったり。しかし密かに「ピアノの森」の漫画を4冊リュックサックに忍ばせておいた慎之介。どうやらそれで時間を潰せたらしい(笑)。
午後からやっと入場するも、お目当てのブースはどれも既に予約終了状態。こうなれば質より量とばかりに、時間的効率を優先してブースの予約を入れていった。
何だかんだで、5つのブースを回ることが出来た。
23日(金)、この日も朝から雨。前々からサッカーの練習試合がある日だと楽しみにしていようだが、この調子では試合は中止の雰囲気。
慎之介は4年生になってサッカー部に入った。どうやら30名近く部員がいるらしいが、8人制サッカーのBチームレギュラーになれたよう。ポジションはDFだ。
顧問の先生も熱心に部活の時間を作ってくれるようで、週4回はきっと多い方だと思う。しかし慎之介は週2回しか出ることは出来ず。それでも出れる日は必ず最後の最後までやってくる。サッカーが余程楽しいのだろう。
息を切らして帰ってきた慎之介。と言っても、学校から自宅まで1分(笑)。急いでサッカー用具を準備して出て行く。どうやら午後から雨が止んだので、他校との練習試合をするようだ。
はっきり言おう。剣道の試合の時より張り切って出ていった(笑)。どうやらAチームは、相手校に名門クラブ所属の選手が多数いるらしく歯が立たなかったようだが、慎之介のBチームは逆に圧倒したらしい。
Aチームは20分3セット。Bチームはわずか5分2セットだったらしいが、それでも本当に楽しかったと言っている。
剣道も1本取られなければ負けない。サッカーも点を取られなければ負けない。DFとして点を取られるなと話したが、失点0に抑えたと得意げに話してくた。
25日(日)、「第1回名古屋JC少年少年少女剣道大会~草薙の剣杯~」の応援に行こうかと話していたが、アスレチィックに行きたいとのことで、四日市まで出掛けた。
私自身は応援に行きたい気持ちもあったがちょいと体調も悪く自宅待機。引率のお母ちゃんは子供のリクエストに答えたいとのこと。まあアスレチィックの方が体を鍛えるにはいいかもと思う。
谷間にあるアスレチィックらしく、下りは良いが上りは単なる階段登り。こんなのアスレチィックじゃないと叫んでいたのはお母ちゃん(笑)。子供たちはホイホイと登って行き結果的に二回りしたそうだ。
只今、お母ちゃん筋肉痛。アスレチィックではなく、階段のせいらしい(笑)。
26日(月)、地元小学2年生の子供達が、当社のクリーニング工場の見学に来てくれた。毎年この時期に来てくれる。
毎度のことながらYシャツを仕上げる機械には驚きの声が上がる。機械にセットすれば、ものの20秒で仕上がる。
1家に1台どうだろうか。とても便利な代物。ウン百万円だが(笑)。
さて来週からは剣道の試合が目白押しです。洗心道場大会に始まり、近藤杯も間近に迫ってきました。その間には大阪四国の遠征もあります。
それにしても特に大事な試合がある時期は、うちの仕事も繁忙期に当たるので、最大限にお手伝いが出来ないのが心苦しいところです。
「愛知洗い人」木村 照臣