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おしゃれな人は、やはりワインを好むのでしょうか?
実は、1滴も飲めない私には永遠の謎です。
「愛知洗い人」において、おそらくワインのシミ抜きはTOP3に入ると思います。
しかし今回は、よりにもよって「シャネル」の鞄でした。
「チャンネルをシャネルに戻して下さい。」
そうです、ワインのシミが付いたままでは、せっかくの「シャネル」も「チャンネル」になってしまいます(笑)。
基本鞄は洗うことを前提として作られていません。
芯が紙で出来ていたり、洗えば色が出たりなど、そのリスクは様々です。
事前に「愛知洗い人」の仲間から、この鞄は洗うと中から色が出るという情報を聞いていました。
それ故、ワインをかぶった状態において出来れば丸洗いが気持ちいい気もしましたが、今回は諦め部分部分丁寧にシミ抜きをし「復元再生加工」を施しました。
この様に、特殊なシミ抜きを数多く施工している「愛知洗い人」の横の繋がりは、最強のビスケット助っ人になります(笑)。
お困り事がありましたら、是非「愛知洗い人」にご相談下さい。
「愛知洗い人」木村 照臣