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今日は、お家で落ちなかった茶色のシミと、おまけコーナー(乗り鉄店主 山形へ行く①〜FDA編)をお届けします。
今回の事例は、ズボンのお尻に付いた不明のシミになります。
何が付いたか分からないシミではありますが、カチカチのシミがこびりついている状況でした。
シミの状況から作業方針を考えてから、シミ抜きを始めました。
パテ系のシミとの見立てから作業を始めました。
まずは柔らかくしてから、機械力で濯ぎ出す工程を繰り返し行なってキレイにする事ができました。
今回の事例の様に、いつの間にか付いてしまったシミでお困りの方は、お近くの 愛知洗い人加盟店にお任せくださいね。
今回の事例は、愛知洗い人の復元再生加工でキレイにできました。
愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ!
◎ おまけコーナー(乗り鉄店主 山形へ行く〜FDA編)
娘の用事で山形まで一緒に行ってきました。
今回は鉄ちゃんの店主の私も飛行機で行きました。
愛知県で空港と言えば中部国際空港セントレアですが、山形行きの路線があるのは県営名古屋空港になります。
店主の私はクリーニング屋さんをやる前は、ココの名古屋空港でサラリーマンをしていたので懐かしい場所でもあります。
名古屋空港は鉄道でのアクセスはありませんが、街から近くて、名鉄名古屋駅前の道路の向かい側(ミッドランドスクエア前)からバスに乗って約20分で到着します。
駅前を発車したバスは、すぐに名古屋高速に入ります。
よく走る道ですが、普段は防音壁から見えない景色がバスの高さからは良く見えてました。
名古屋城も見えますよ。
名古屋空港の敷地内に入ると、国産旅客機の製造拠点になるはずの大きな建物が並んでいます。
もともと地域のメインの空港だけあって、空港ビルはFDAのローカル路線専用にしては大き過ぎるサイズで、ビル全体のほんの一部しか使用していません。
昔の一階到着ロビーの半分だけで、カウンター、出発口、到着口、お土産屋さん、飲食店の全てが収まっています。
まだ出発まで時間があったので、屋上のデッキから飛行機を見てから保安ゲートを通過しました。
ココの空港の珍しいところは、ボーディングブリッジと言われるビルから飛行機にそのまま繋がる通路が一つも無くて、ランプと言われる駐機場の真ん中に屋根付きの通路があって、その両側に飛行機が駐機するところです。
搭乗時間になると通路を歩いていき、搭乗口でチケットを見せて、延び縮むするテントのような通路を進むと階段の車両がある感じで乗り込みます。
小型の飛行機ですが、間近から見ると迫力がありますよ。
昔はここを普通に仕事で歩いていたと思うと、なんか不思議な感じはしますね。
FDAは最近のLCCと違って、飲み物やお菓子も出て、JALや ANAの様な機内サービスがありました。
ちなみにお菓子はシャトレーゼでお馴染みの梨恵夢リエムでした。
次回は山形空港に着いてからになります。
エンパイヤランドリー 店主 山田雅之