ダウンコートの裾に付いた黒い機械油の様なシミ & ◎ おまけコーナー（乗り鉄店主　飛行機で日帰り旅に行く〜自宅から出発編②〜）

2023年2月20日【染み抜き事例, 洋服についたしみ】【】


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本日は、ダウンコートの裾を車のドアで挟んで付いた黒い機械油の様なシミと、 ◎ おまけコーナー（乗り鉄店主　飛行機で日帰り旅に行く〜自宅から出発編②〜）お届けします。

油のシミなら、油汚れに強いドライクリーニングで簡単に落ちるかな？と思いますが、黒くなった油はそう簡単には落ちません。

車のドアのヒンジの油（潤滑油）の色は、もともとは透明に近い色で黒い色じゃないんです。
この状態の新しい油（潤滑油）ならドライクリーニングでキレイにできる確率が高いんですが、黒くなってしまった油が付いたら非常に頑固なシミになります。
家庭の洗濯はもちろん、クリーニング店でのプロのクリーニングでも落ちにくいシミになってしまいます。

黒い油の正体は、車のドアのヒンジやロック部分の可動域で、金属どおしがこすれて出てきた金属の粉や、ホコリや砂埃などの不純物が混ざった劣化した油です。
劣化した油の汚れ＋不溶性の汚れ＝頑固なシミになってしまいます。

でも安心してください。愛知洗い人加盟店なら、洗剤や薬品でも溶かして流し出せない不溶性のシミも、生地に優しい専用の機械でキレイにすることができます。
※ただし、挟んだ時に生地が傷んでる場合があるので注意が必要です。

落ちないシミでお困りの時は愛知洗いにお任せください！

愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ

◎ おまけコーナー（乗り鉄店主　飛行機で日帰り旅に行く〜自宅から出発編②〜）

今回は、前回の乗り鉄店主　飛行機で日帰り旅に行く〜予約編①〜の続きになります。

予約してから約1か月経ち、飛行機乗っての日帰り度の当日になりました。
セントレアをAM6時5分に出発するので、だいたい5時30にはチェックインしなければいけないです。
そんな早朝に、まだ電車は走ってないので車で行く事になりました。自宅をAM4時45分に乗ってセントレアに向かいます。
まだまだ道は空いている時間で、家からだと知多半島道路で約30分くらいで駐車場に到着しました。

こんな朝だったので、駐車場はターミナルビルに1番近いエリアに停める事ができてスムーズにいけました。
さすがに今回乗る那覇行きのスカイマークは、セントレアの全ての便の中でも1番出発が早い便になる事から、商業施設はまだオープン前で薄暗くて、お客さんもほぼいなくてガラガラでした。

今の搭乗手続きはとても簡単で、スマホで予約したQRコードを自動チェックイン機に読み込ませたら搭乗チケットが出てきます。
今回の搭乗券は4,980で、めっちゃ安かったですが、ちゃんと予約時にシートマップを確認しながら座席指定もできて、翼よりも前方窓際を2席並びで取る事ができました。

日帰りなので、荷物も少なくて保安検査場もラクラク通過で搭乗ゲートに向かいました。
クリーニング屋店主になる前の職業が、空港勤務だった事から飛行機に乗る時は、懐かしいような気持ちになりますね。

搭乗時間になると搭乗口を通って、自分自身も操作したこともあるPBB（ボーディングブリッジ）を歩いて飛行機に乗ります。

この日乗った機種はボーイング737-800型で、ずいぶん進化したなぁと思いました。
店主の私が空港勤務してた時は、B 737-400が新型でJALに投入された頃で、座席がRECAROシートが使われたって事を覚えています。

お客さんも六、七割の搭乗率で早く搭乗も終わりドアクローズして、定刻よりも早くプッシュバックが始まってスポットアウトしました。
プッシュバックが終わって、トーイングカー（飛行機はバックができないので機体を押して動かす車両）が離れると、みなさんも見たことあると思いますが、空港地上職員が手を振って見送るいつもの光景を見たらタキシング（飛行機の地上走行）して滑走路に行き、テイクオフ（離陸）しました。