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本日の事例は、家庭洗濯で漂白しても落ちない染みです。
液体の漂白剤(酸素系)で漂白しても残ってしまった染みです。
安全性の為 メーカーさんは濃度、水温、時間が優しい設定になっております。
汚れの成分は、いろいろありますので順番に落としていく必要があります。
水洗い系では汚れの中の油分が落ちていないと漂白の効果がかなり落ちますね。
又塩素系漂白剤は生地の色や蛍光増白剤に影響しやすく、変色、脱色の原因になりますので取り扱い説明書をよく読んで使ってください。

水洗いできる洋服でもクリーニング店のドライクリーニングにて、定期的に皮脂汚れを落とすことも賢い利用法ですよ。
今回は襟汚れがかなりありましたので、ドライクリーニングとウェットクリーニング、復元漂白加工を部分的に行いました。

いろいろなシミの原因がありますが、あきらめる前にぜひ一度「愛知洗い人」へお気軽に相談ください。

愛知県あま市甚目寺須原55
大和デラックスクリーニング商会
052-444-0288
宮崎美与史

大和デラックスクリーニング

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