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本日はダウンジャケットの背中に黒い油のシミの事例と、◎おまけコーナー(店主 乗らずに列車を眺めるシリーズ②〜吹田機関区編〜)をお届けします。

 

今年は昨年より雪の日も多く、寒い日が続きますよね。
外出時は、暖かいダウンジャケットやコートが大活躍していると思います。

 

冬の真っ只中、まだまだ寒い日が続きますが、この時期にそろそろ冬のコート、ダウン、ジャンパーなどのアウター達を休ませてリフレッシュしてはいかがですか。

 

今回の事例のダウンジャケットの背中に、黒い機械油のようなシミが付いていましたが、当店のしっかり洗いと、シミ抜きでキレイになりました。まだまだ冬の寒さが続くこの時期に『中間洗い』で、アウターに付いた汚れを一度リセットして着用する事をオススメします。

 

お気に入りのアウターの『中間洗い』はお近くの 愛知洗い人にお任せくださいね。

 

愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ!

 

◎おまけコーナー(店主 乗らずに列車を眺めるシリーズ②〜吹田機関区編〜)

 

今回も前回に引き続き、乗らずに列車を眺めるシリーズの第二弾! JR貨物の吹田機関区を眺めに行ってきました。

JR東海道線(JR西日本の路線愛称ではJR京都線といいますが)の吹田駅から岸辺駅の間に吹田機関区はあります。
吹田駅からなるべく線路沿いに歩いて約15分、吹田機関区の看板の奥に、JR貨物の電気機関車EF66-100番台と、EF 210-300番台が見えてきました。

道路からはけっこう近くに見ることができ、他の車両基地にありがちなコンクリート塀で中が見えないタイプじゃなくて、網のフェンスなので見学はバッチリできます。

 

もう少し歩くと、奥の方にEF510-514が見えました。


この機関車は、元ブルートレイン北斗星やカシオペアをけん引していました。ボディーカラーがブルートレインの客車24系と同じ様な青い色に、金色の帯が特徴です。
ブルトレ牽引機時代に横に描かれていた流れ星のマークは無くなっていますが、北斗星に乗った時を思い出しますね。

更にもう少し進むと今度は、EF 65-2000番台の機関車が走ってきました。
この機関車もブルトレを牽引した形式で、もともとは1000番台でしたが、JR貨物所有の機関車は2000番台になってるそうです。
一時期は車体色がJR貨物色になってましたが、今は国鉄色になっていて、国鉄好きの店主の私には、これだけでもここに来た甲斐がありました。

お目当ての国宝級機関車EF66-27を見ることはできませんでしたが、ここの吹田機関区は、道路に面してフェンス越しではありますが、とても近くにたくさんの種類の機関車を見ることができますのでオススメでよ。
吹田駅から岸辺駅までの1区間、歩いて約40分くらいです。
ぜひ皆さんも車両基地周辺を散歩しながら、鉄分補給に出かけてみてはどうですか。

 

エンパイヤランドリー  店主 山田 雅之

まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー

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お客様の大切な衣類をまごころ込めて、店主の私がしみ抜き 、クリーニングいたします。 豊明市、名古屋市緑区、大府市なら まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー にお任せください(^_^)v 京技術修染会 修復師 山田 雅之