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写真以外にも点々と存在する飛んでしまったマニュキュアの後。一部分は除光液でシミ抜きした形跡も見受けられます。

 

ボールペンのインク溜まりの除去時にも見受けられますが、単にシミが広がっただけの場合がほとんど。

 

今回もそれに近いですね。

 

何が付いているのか分かっているので、素材との兼ね合いで使用する薬品は絞れます。

 

皆様の想像通り、固まる性質のマニュキュア。簡単にはいかないのが常。簡単にやろうとすると、生地にダメージを与えるのも常。

 

時間を掛けてゆっくりとマニュキュアを融解させて・・・。そこで濯ぎ洗い出す。

 

何故か1つの薬品だけでは完全に取りきれなかったので、もう1つの薬品との合わせ技で完全勝利!

 

生地によっては除光液で溶けるものもあるので、洋服に付いた場合は最初から「愛知洗い人」にお任せすることを勧めます。

 

「愛知洗い人」木村 照臣

(株)木村クリーニング

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