矢印
before+画像を拡大する After+画像を拡大する

夏物の洋服に良くあるのが、出してみたら脇の汗染み黄ばみが出来ていたという現象です。

多くの人が経験があゆのではないでしょうか?

今回は近所のクリーニング店にて染みを落とせないと断られ、当店に郵送して下さいました依頼です。

はっきり言います。

難しくなかったです。簡単でした。

とは言いつつも、部分漂白をしなければ落ちないレベル。それは知識がいるということです。

余談ですが、今回の依頼のように、出してみたら汗染みが出来ていたというのは、正直当店でもあります。

仕舞う前に汗等の水溶性の汚れを落とせるウエットクリーニングをお勧めしてはいますが、別途料金が掛かるコースなので、

「高いコースへと誘導している。」

と思われるのも嫌なので、言い出しにくい状況の時もあります。

そんな時に限って出した後に汗染みが発生するんですが・・・(苦笑)

汗染みになると、結果何倍もの料金が掛かるので、やはり最初からウエットクリーニングするのが正解なのですが、

このような認知がもっとお客様に拡がれば言いなと思ってます。

実はウエットクリーニングも、かなりの技術が必要なんです。

「愛知洗い人」木村 照臣

(株)木村クリーニング

この記事を書いた

(株)木村クリーニングについてお店情報を見る

瑞穂区において、3代つづく老舗クリーニング店として多くの皆様に認知して頂いております。そして、これからもよろしくお願いいたします。