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本日は乗り鉄店主の投稿担当日です。
ニットカーディガンの襟に付いた毛染めのシミと、◎おまけコーナー(店主 近場で鉄分補給!N700Sに乗る)をお届けします。

 

今年の夏は猛暑で、まだまだ暑い日が続きますね。
雨も多くて湿度も高くてジトジトして汗だくになってしまう事が多いと思います。
毛染めをしたばかりでカラーの定着が弱い時に、汗をいっぱいかいてしまうと、汗とともにカラー剤が流れてしまい、服に付いてしまうというご相談が多くなっています。

男性の方だと、ワイシャツのエリでもよくあります。

 

汗で薄まった毛染めの色が付いたと言っても、通常のクリーニングだけでは落とす事は難しいんです。
でも、難しいシミでもチャレンジする愛知洗い人加盟店なら、復元再生加工で着用できる状態までキレイにすることができます。

 

愛知洗い人加盟店では、夏特有のシミや汚れなど、夏服などの衣類トラブルに対応しますので、安心してお任せください!

 

お近くの愛知洗い人加盟店はホームページ内の洗い人検索でお探しくださいね。

 

◎おまけコーナー(店主 近場で鉄分補給!N700Sに乗る)

鉄分不足の店主の私は、休日に近場で3時間ほどミニ鉄旅に行ってきました。
今回の目的は、昨年2020年7月にデビューした東海道新幹線の新型車両 N700S に乗る事です。

 

まずはいつもの最寄駅 名鉄 中京競馬場前駅から豊橋に向けてスタートです。
知立駅で普通列車から快速特急に乗り換えします。
快速特急では、空いてる車両で快適に座っていきたいので座席指定車に乗りました。
知立を出ると途中の停車駅は東岡崎だけで、豊橋までは29分で到着しました。
今回、乗車した車両は2200系で、この車両の指定席車は空港アクセス専用 全車指定席特急 ミュースカイとほぼ同じ内装です。

名鉄の本線の起点駅 豊橋駅は、JRの駅の中に間借りした様な3番線 一本しかホームがありません。
駅の改札口もJRと共用になってます。
なぜこんなに肩身が狭いのかといいますと、名鉄の前身 愛知電気鉄道が豊橋まで延伸をする時に、豊川を渡る橋の建設に費用がかかる事から、すでに単線で路線があるJR飯田線の前身 豊川鉄道と、名鉄が建設する線路 一本づつを足して複線として、この区間を共用することになってから現在も続いているので、こんな珍しい形になっていましす。

豊橋駅に着くと、まずは新幹線側にある豊橋駅西口から外にでます。
ここで豊橋から名古屋まで激安に新幹線を利用できる裏技が登場します。
西口側の駅前ロータリーに面して、3箇所くらい金券ショップがあります。
その前にある自販機で、豊橋-名古屋カルテットきっぷのバラ売りが1枚920円で売っています。
普通にこの区間の乗車券を買うと1,340円かかります。
そして更にこのきっぷのスゴいところは、新幹線のきっぷの券売機で、新幹線変更券を購入すると、平日520円 土休日400円で新幹線 自由席に乗る事ができます。
普通に豊橋〜名古屋間の新幹線 自由席特急券を買うと990円するので、かなりお得だと分かると思います。
通常運賃2,330円 → 裏技運賃(土休日)1,320円
注意点は乗り越し精算ができないので気をつけてくださいね。

 

乗車してきたN700Sは、豊橋駅を16時39分発 こだま733号 名古屋行きです。
あと2駅で終点のこだま号なので、お客さんが少ないだろうとの予想でチョイスしました。N700S運用はJR東海のホームページで調べられます。
まだ乗車まで時間はありましたが、早めに豊橋駅 新幹線ホームに入りました。

新幹線の豊橋駅は乗車ホームの内側に通過列車用の線路がある構造で、ホームドアがないので、高速で通過する のぞみ号や ひかり号が見やすくオススメです。
店主の私が乗るこだま号は、追い越し待ちの為に発車時刻よりも少し早めに、新幹線初採用LEDヘッドランプを輝かせて到着しました。

15号車ドアから初N700Supremeに入ります。デッキ付近の内装はあまり変化は感じなかったですが、車内に入ると今までのN700Aよりも青色が鮮やかになったシート色が目に入ってきました。
天井に目を向けると、照明が間接照明に変わって柔らかな明るさに変わってるところや、入り口ドアの上の車内の案内表示の装置が、カラーLEDから液晶画面に変わっていてサイズも大きくなって見やすくなってました。

普通席利用者にとって1番ありがたい変更点は、各席それぞれの肘掛けにコンセントが付きました。
N700Aまでは壁側に一個しか無くて争奪戦のところがありましたね(笑)。

普段は、のぞみ しか乗らないので通過でしか通った事がない三河安城駅に停車します。
まもなく名古屋の車内放送でおなじみの三河安城です(笑)
15号車に乗っていましたが、停車すると新幹線の駅なのに、ホームに屋根が無いんです。
それは三河安城駅ができた当時の こだま号 は、12両編成でしたが、今は のぞみ、ひかり、こだま 全ての編成が16両編成の共通運用になったので、13号車〜16号車分には屋根がないままなんです。

三河安城駅を発車すると10分で終点の名古屋駅に着き、あっという間に豊橋から27分間のミニ新幹線N700S乗車旅が終わりました。
皆さんも名古屋から豊橋間へ行く際は、この方法でお得に移動してみてはいかがでしょうか。

 

エンパイヤランドリー  店主 山田 雅之

まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー

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お客様の大切な衣類をまごころ込めて、店主の私がしみ抜き 、クリーニングいたします。 豊明市、名古屋市緑区、大府市なら まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー にお任せください(^_^)v 京技術修染会 修復師 山田 雅之