襟に付いた毛染めのシミ& 店主　福井鉄道、えちぜん鉄道に乗る②

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本日は、襟に付いた毛染めのシミの事例と、◎おまけコーナー（店主　福井鉄道、えちぜん鉄道に乗る②）をお届けします。

 

ジャケットから外せるタイプのエリについた毛染めのシミ抜きのご相談を頂きました。

 

店主の私も白髪染めをしているのでよく分かるんですが、美容室で毛染めをしてから数日間は、どうしてもちょっとした汗などの水分でも、洋服の襟に色が移りがちで避けられないところがありますね。

 

今回の事例も、着用中に毛染めの色が付いてしまったと思われます。
毛染め後数日間は、色移りしても目立たない濃色の洋服を着用することをオススメしますが、オシャレを考えたら着ない訳にはいきませんよね。

 

汚してしまった！シミが付いてしまった！
そんな時は、ご自身で無理をせずに、愛知洗い人加盟店にお任せください。

 

愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ！

 

◎おまけコーナー（店主　福井鉄道、えちぜん鉄道に乗る②と、次回予告　店主　鹿児島へ行く）

前回①からの続き

田原町駅から、えちぜん鉄道三国線に乗って、福井の観光名所の東尋坊に行く為に、三国駅に向かいました。
三国駅で東尋坊行きのバスに乗り換えなんですが、接続が悪くて20分ほど待つ事になりました。

乗ったバスは海岸線に沿って走り、バスの左側には絶景が広がってました。
東尋坊のバス停でバスから降りて東尋坊の断崖をめざします。
途中、お土産屋さんやお食事処、カニを売ってるお店などがいっぱいありましたが、日没時間が迫ってたので急いで向かいました。

なんとか明るいうちに、サスペンスドラマのクライマックスでお馴染みの（笑）、東尋坊の海に面した岩場の断崖絶壁に間に合いました。
その日は強風で高波でしたが、雲間から現れる夕日とともに迫力ある景色が見られました。

見終わると日も暮れてバス停に向かいましたが、次の最終のバスまで30分くらいありましたが、タクシーもないようなので待つ事にしました。

バスで三国港駅まで移動して、晩飯を食べる所を探します。
港という事でネットで調べると、駅周辺には海鮮系が食べられるお店が数軒見つかりました。
駅近の越前蟹の看板のお店を通り越して少し歩くと、お食事処　田島というお店に入ることにしました。
かなり人気のお店で、1時間くらい待ってようやく席に案内して頂きました。

店主の私は、メニュー表に大きく出てた　きわみ丼（税別2,600円）を注文しました。
蟹に甘エビ、マグロがのっている海鮮丼で、とてもおいしかったです。

お腹もいっぱいなってそろそろ宿に帰る時間になったので、三国港駅に戻りました。

もう真っ暗になりましたが、この三国港駅がなかなか味のある駅でした。
元々は国鉄の駅だけあって、ローカル線らしからぬ長めのホームに三角屋根の木造駅舎に、電球色の温かい灯りがともっていて、なかなか味のある駅でした。

1両のワンマンカーが到着して、その折り返し列車で田原町駅まで行き、福鉄に乗り換えて同じルートで戻って今回の鉄分補給は終わり、翌日の講習会に備えて早めに就寝しました。

◎次回予告　店主　鹿児島へ行く

昨年の話しになりますが、九州洗濯塾主催　桑原義行先生の洗浄理論の基本と溶剤管理の重要性の講習会に、有限会社リッシンの迫田さんよりお招き頂き、鹿児島まで行ってきました。

せっかくの鹿児島なので、中部国際空港始発の飛行機で向かう事になりました。
最寄駅を6時5分に乗って、神宮前駅で名鉄空港特急ミュースカイに乗り換え、空港へ旅立ちました。

次回の店主の投稿◎おまけコーナーに続きます。
ぜひ楽しみにお待ちください。

エンパイヤランドリー　　店主　山田　雅之