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謹んで新年のご挨拶を申し上げます。いつもより格段のお引き立て、誠にありがとうございます。本年も何卒宜しくお願い致します。
昨年はコロナ下の状況、すべての人達が色々な不安に苛まれたことと思います。そして冬本番を迎えた今、急速なコロナ感染拡大をニュース等で皆様が知り得る事実と化したことは、まだまだ先の見えない状況であることを物語っています。日々の感染者情報は、確実に身の回りにコロナが迫ってきている印象を拭えず、そんな中でも自分には何も状況を変えることの出来ないもどかしさは、無力感を感じさせるに充分でした。
「他力本願」
来年の抱負として仲間内で交わした私のチャット文章ですが、実は本気です。
事実、コロナにおいては誰かに何とかしてもらわなければいけない訳ですが、逆に言えば、私たちも自分達に出来ることで頼られたいと言うことでもあります。お客様からの「もう一度着たい!」の「他力本願」を叶えられるのは「愛知洗い人」でありたいということでもあります。
「愛知洗い人」メンバーなら誰もが感じているお客様からの依頼の「復元再生加工」難易度が高くなっていること。またそれらに応えるべく、こんなコロナ下においてもその技術の歩みを止めない努力をしている「愛知洗い人」であることを報告させて頂き、新年のご挨拶と代えさせて頂きます。
本年も「愛知洗い人」にご期待を下さりますようお願い申し上げます。
「愛知洗い人」会長 木村 照臣