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本日はダウンジャケットにペンキが付いた事例と、店主 鉄道貨物フェスティバルへ行くをお届けします。

 

今年は記録的な暖冬で暖かい日が続きますよね。とは言ってもやっぱり1年で1番寒い時期で、インフルエンザや風邪などが流行ってます。皆さま、お身体の調子はどうでしょうか?

 

まだまだ春まで寒い日が続くこの時期に、そろそろ冬のコート、ダウン、ジャンパーなどのアウター達を休ませてリフレッシュしてはいかがですか。

 

今回の事例のダウンジャケットに付いたペンキのシミは、ご自身で処理せずにそのままお持ち頂いたので、スムーズにペンキのシミ抜きができました。そして『中間洗い』でキレイになり、春まで大活躍して頂けると思います。

 

写真の位置がちょっとズレてて申し訳ありません。アフター写真のシミの部分は袖の左の方です。

 

お気に入りのアウターの『中間洗い』はお近くの 愛知洗い人にお任せくださいね。

 

愛知洗い人ホームページの洗い人検索では、加盟店が地図上にマッピングされてるのでお近くの洗い人加盟店が簡単に調べることができますよ!

 

◎おまけコーナー(店主 鉄道貨物フェスティバルへ行く)

去年の令和元年11月17日に名古屋貨物ターミナル駅で行われました、鉄道貨物フェスティバルin名古屋に行ってきました。

 

名古屋貨物ターミナル駅の場所は、名古屋市中川区にあり、隣りには名古屋〜金城ふ頭を結ぶ「あおなみ線」の中島駅があります。

 

店主の私は当日、名鉄で神宮前駅まで行き、駅前にある神宮東門バス停から名古屋市営バスで向かいました。
開場前に到着しましたが、すでにゲートから歩道まで長蛇の列になっていました。
普段はコンテナを積んだトラックの通る道をノロノロ歩いて、ようやく入り口に着きました。

 

基本的に私は乗り鉄なので、貨物鉄道の事は詳しくないんですが、中に入るとさすがにテンションが上がりました。
貨物列車を牽引する機関車がズラリと並んでいます。

1番手前から、DF200 『RED BEAR』がエンジンをかけて展示されてました。
北海道から愛知に転属してきたそうです。
この機関車は電気式で、ざっくり説明するとディーゼルエンジンで発電した電気でモーターを回して走ります。

2番目は、EF64 直流電気機関車です。
今現在は貨物列車しか牽引していませんが、昔は客車列車も牽引していて、展示機関車には「ちくま」号のヘッドマーク付いていました。機関車には、ヘッドマークが似合いますよね。

3番目は、DE10 ディーゼル機関車で、まあまあ古い部類です。本線を走ると言うより駅構内の車両の入れ替えに使ってる機関車です。

4番目は、EF210 『桃太郎』電気機関車です。
この機関車は、現在 直流電化区間の主力機関車で、東海道線でよく見ると思います。

5番目は、DD51 ディーゼル機関車が、ヨ8000車掌車を牽引してました。
このDD51は、数年前まで北海道で、寝台特急 北斗星やトワイライトエクスプレスなどを牽引してて、乗り鉄の私にも馴染みがあります。
しかし、老朽化で現在も現役なのは、この地方くらいらしく貴重な存在になってます。

さらに見どころは、むかし貨物列車の最後尾につながっていた黒い車掌車 ヨ8000です。子どもの頃に乗りたいなぁと憧れていて(笑)絶対に乗るチャンスなんてなかった車掌車ですが、今回は入場券の番号で抽選で乗れるチャンスがありました。しかし、………残念ながらハズレでした(涙)

 

展示されてる機関車以外にも見どころがありました。
この地方のいろんな鉄道会社のブースでは、鉄道グッズが販売されていて、JR貨物のブースでは、コンテナのデザインのカバンなんかが売っていて、買いたくなりましたがなんとか踏みとどまりました。
安くて場所を取らないクリアファイルだけ少し買ってしまいましたけど。

あと、たくさんのキッチンカーや、大きな鉄道ジオラマもあって、鉄ちゃん以外でも楽しめるイベントになっていました。
また近くで開催されたら行きたいです。
皆さんもチャンスがあれば是非行って欲しいと思いました。

エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之

まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー

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お客様の大切な衣類をまごころ込めて、店主の私がしみ抜き 、クリーニングいたします。 豊明市、名古屋市緑区、大府市なら まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー にお任せください(^_^)v 京技術修染会 修復師 山田 雅之