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多い、ここ最近やはり多い。
ペンキの染み抜き。
一生懸命に製作している分、その他の事には気が回らないらしい。
こういう時には、汚れてもいい服装で作業出来ないのかといつも思ってます。
そして、たまにですが、その作業服をキレイにして欲しいとの依頼がある時があります。
あれ、作業服は汚れてもいい服じゃないの?
洗ってサッパリすれば、シミや汚れなどは気にしない服じゃないの?
ちなみに、作業服なので其なりに豪快にシミになっていたりしますが、絶対に新品買った方が安いです(笑)。
ですが今回は学生服プリーツスカート。染み抜きの方がさすがに安い。そして納期も3日でした。
頑張りましたよ、地道に・・・。
落ちたシミを見れば魔法のように感じますが、染み抜き作業は実に地味(笑)。
例えば、「覆水盆に返えす。」
こんな作業をしている感じです。
地味~(笑)。
「愛知洗い人」木村 照臣