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本日はジャンパーに樹液が付いた事例と、店主 久しぶりに鉄旅へ行く①をお届けします。
皆さま、1年で1番寒い時期になりましたがお身体の調子はどうでしょうか？
まだまだ春まで寒い日が続くこの時期に、そろそろ冬のコート、ジャンパーなどのアウター達を休ませてリフレッシュしてはいかがですか。
今回の事例のジャンパーは庭木の樹液を付けて汚れてしまいましたが、硬くこびり付いた汚れも綺麗に落として残りの冬も大活躍して頂けるでしょう。
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◎おまけコーナー （店主 久しぶりに鉄旅に行く①）
昨年末に、久しぶりに鉄旅へ行って来ました。
今回の目的は、秩父鉄道で かつての夜行急行を再現したツアー「あの時の感動がよみがえる 12系客車夜行急行の旅」に参加する予定だったんでした。
（↑友人の写真を拝借いたしました。）
このツアーは、秩父鉄道の電気機関車1両に、普段はSLパレオエクスプレス号用の12系客車4両をつなぎ、臨時急行「三峰」として熊谷駅を22時50分に出発し、終点の三峰口駅で折り返し秩父駅へ向かい、真夜中に撮影会をして更に折り返し、再び三峰口駅に到着。さらに折り返して熊谷駅には早朝5時30分ごろに到着します。
12系客車は国鉄時代の車両で、背もたれがリクライニングできない直角のボックス席での行程に、体のコンディションが良くない店主は、体力的に自信がなかったので参加を断念しました（涙）。
鉄ちゃんじゃない普通の方からみると、なんてバカバカしい企画（笑）かと思いますが、40代50代の乗り鉄さんにはたまらない企画だと思いますので、是非また企画してほしいと思います。
もちろん店主の友人は参加しましたよ。
それなのになぜ参加しない店主が鉄旅したかと言うと、鉄トモさんが同じ日に運転する 高崎駅発の蒸気機関車「DL・SL YOGISHA よこかわ」のチケットをゲットしてくれてたので、鉄分に飢えてた店主はその列車を乗りに日帰りで旅立ちました！
名古屋から高崎へは、普通なら東海道新幹線で東京経由で向かって往復するのが一般的ですが、今回は行きと帰りのルートが違う一筆書きのルートで行きました。
（ルートが重ならない切符だと1枚の長距離切符になって安くなるんですよ。※例 名古屋市内発～中央線、北陸新幹線、上越新幹線、東海道新幹線経由～名古屋市内行き）
今回の鉄旅は、名古屋駅から特急ワイドビューしなの7号で長野県の篠ノ井駅まで行きました。
ワイドビューしなの号は、JR東海383系 振り子式電車で、車体を傾斜させて走行しカーブの通過速度を速くしています。
店主の私は、1号車のグリーン車 2番CDに座りました。長野行き しなの号 の1号車グリーン車は、先頭車で展望型車両なんです。
本当は最前列の1番が欲しかったんですが、売れてて２列目に座りました。オススメは運転席側がABで前が見にくいので、反対側のCD側の方が視界は良好ですよ。
篠ノ井駅で降りて しなの鉄道 に乗り換え、坂城駅に保存展示してある国鉄 急行型車両 169系を見学しました。3両編成で保存してあって、屋外展示ですが塗装状態が良かったです。
ここに保存されている169系は、かつて日本で最大の勾配があった横川～軽井沢間を通過する為、EF63と協調運転できるようにした国鉄急行型車両165系をベースに作った車両で、保存車両のクモハ１６９－１号車＋モハ１６４－1号車＋クハ１６９－２７号車は、トップナンバーの1とラストナンバーの27なんですよ。
大好きな国鉄型車両を満喫してから坂城駅で、また しなの鉄道で上田駅まで行き、北陸新幹線あさま号に乗り換えて高崎駅へ向かいました。
次回の店主の投稿日（2月6日）に、続きの ◎おまけコーナー ② ～DL・SL YOGISHA よこかわ編～ をお届けします。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之
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