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皆さん、こんにちは。
愛知洗い人 太陽舎 修復師の畔柳(クロヤナギ)です。
今日は8月15日の第二次太平洋戦争の終戦の記念日ですね。
終戦から73年の年月が経ちましたが、日本人として末永い平和を祈年する日として黙とうしたいですね。
さて、本日はベルサ-チ(VERSACE)のオープンシャツの色褪せ修正のご依頼品をご紹介します。
衣類の色褪せの原因としては、紫外線などの直射日光や汗の成分を含んだまま放置などで衣類の繊維の染料が分解され変退色してしまったことが挙げられます。
窓からの紫外線などにより、衣類の片方の肩から腕にかけて日焼けしてしまった修正依頼を多く寄せられます。
また、シャツの襟周りなど汗の成分の残量により、色褪せの変退色も特に多い事例です。
このような日焼けや汗によって色褪せしてしまった場合は、衣類の色褪せ修正や染め替え等を行う必要があります。
特に色褪せの酷い場合は、色の段差を無くすために元の色より濃い色で全体を修復していきます。
酷かったシャツの襟周りの色褪せも・・・
「日に焼けてしまったけど、お気に入りの衣類を捨てるのももったいない」
「諦めていたけど、相談できるお店がない」
そんな時は、シミ抜きプロ集団「愛知洗い人」に是非、ご相談下さい。
お客様の「もう一度着たい!」を叶えるためのお手伝いをさせていただきます。
全国からの宅配便でのご依頼もお受けしておりますので、お気軽にメ-ル・お電話等でご連絡下さい。
🌟✩✩✩ 時どき クロさん ✩✩✩🌟
終戦記念日の今日は、戦争を知らない私達の世代にとっては平和を願う大切な記念日ですね。
世界中の国々が平和になることを切に願います。
先月ですが、外国人技能実習生の面接選考のためにカンボジアに行って来ました!
カンボジアと言えば、先日、サッカーの本田圭佑が代表監督に就任して話題となりましたね。
カンボジアは国民全体の平均年齢が24歳と若いエネルギーに溢れた躍動している国です。
カンボジアというと発展途上国で昔のイメ-ジがあったのですが、想像以上にキレイな都市でした。
高層ビルと古い仏教寺院は異様な風景です。
プノンペン周辺が発達して整備されているのかもしれませんが、ランニングや体操をしている人々達も多くて治安もとてもいい国です。
そんなカンボジアも35年程前には、内戦がありポルポト政権により罪のない300万人の人達が大量虐殺されました。
それが有名な刑場跡のキリングフィ-ルドです。多くの有能な医者や弁護士など、小さな子供や赤ちゃんまでが虐殺されたのです。
実際にその地を訪れ見学しましたが、そんなに遠くない過去の悲惨な出来事に言葉を失い、目の当たりにした真実は想像を絶するものでした。
今回、カンボジアを訪れて平和の大切さや日本の素晴らしさを深く感じました。
カンボジアの街中を見てみると、日本のイオンモールが進出していて居酒屋のワタミや日本のクリーニング店がテナントして出店しているのには驚きました。
ゆかたのタペストリーにはビックリ!
プノンペンの市内はバイク中心で4人乗りは当たり前、そして、ユニクロを真似たミニクロというお店もあり面白かったです。
以上、今回は今のカンボジアの体験談でした!
次回の時どき クロさんもお楽しみに!
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全国各地からの宅配便でのご依頼も多数お受け致しております。
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