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今日は、綿のズボンに付いた赤ワインのシミと、店主 京阪特急プレミアムカーに乗るをお届けします。
綿のズボンに赤ワインをこぼしてしまい、広範囲にシミを付けてしまったズボンのシミ抜きの事例です。
写真の部分以外にもたくさんシミになっていたので、今回は全体漂泊のコースから作業を進めさせて頂きました。
ちょっと時間が経過して赤ワインの色素のシミが頑固でしたが、全体漂泊で落としきれなかった場所も部分的に復元再生加工を施してキレイにすることができました。
ワインのシミでお困りの方は、是非お近くの愛知洗い人加盟店へご相談くださいね。
◎おまけコーナー(店主 京阪特急プレミアムカーに乗る)
最近よく行く大阪の用事のついでに、今回は京阪特急プレミアムカーに乗ってきました。
梅田から大阪メトロ御堂筋線で次の駅が京阪電車の始発駅の淀屋橋駅です。
阪急梅田駅に比べてちょっと地味目なターミナルですが、京都 出町柳行きの特急はすべてここから発車します。
京阪淀屋橋駅に着いてすぐに、お目当てのプレミアムカーの座席指定券を買いに窓口に行き、店主がゲットしたのは進行方向右側の1人掛けのシートです。(2+1の1列は3席)
今回乗車する京阪特急8000系(愛称 エレガント サルーン)です。
1編成8両、中間車の1両が二階建て車両で、料金不要の普通車でも豪華なシート(店主の採点ではJR新快速や阪急特急より座り心地が良いです)なんですが、去年の2017年8月20日から連結された有料座席指定のプレミアムカーは更に豪華で、専属のアテンダントさんが乗務しています。
シートのクオリティーはJ新幹線のグリーン車レベルより少し劣りますが、店主的な印象ではデザインは勝ってると思います。
乗り鉄店主目線でこのプレミアムカーを見ると、やはり改造車であるデメリットの元々ある窓とシートのピッチがズレてる所や、一ヶ所 乗降扉をつぶした所など、もともとの種車の名残りを見つけると妙に嬉しくなったりします。
愛知県の方は、なかなか乗る機会はないと思いますが、大阪~京都間を移動の際に乗ってみると旅に変化が出てオススメですよ。
また特急は停車しませんが、沿線には伏見稲荷大社や、JRA京都競馬場、ひらかたパークなどのスポットがたくさんあります。
あと特急の普通車のロングシート(横向きのイス)が日本一豪華です。
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之