矢印
before+画像を拡大する After+画像を拡大する

何のシミだったのか?お客様とのやり取りを思い出せない。取り敢えず、不明のシミとしておこう。

 

しかし、不明のシミと書けば、実は少し語弊がある。単に私が思い出せないだけなのだ(笑)。

訂正します!

少しばかりの語弊とかの問題ではありませんでした(笑)。

 

この洋服もお客様が自分で、染み抜きをやってみたと言っていたような気がします。中心の赤っぽい回りには、また別のシミになっているのが分かると思います。

 

この様な場合の一番厄介なことは、元のシミが落ちにくくなっていることが大半だと言うことです。

 

アフターの写真も、ほんの僅かかも知れませんが赤っぽさが残っている感じですね。

 

肉眼ではほぼ分かりませんでしたが、写真を見て今気付きました(笑)。

 

シミを付けたときの三原則。

慌てず

騒がず

触らず

(笑)

 

「愛知洗い人」 木村 照臣

(株)木村クリーニング

この記事を書いた

(株)木村クリーニングについてお店情報を見る

瑞穂区において、3代つづく老舗クリーニング店として多くの皆様に認知して頂いております。そして、これからもよろしくお願いいたします。