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今回は、家庭洗濯での色移り(移染)と店主 ゆとりーとライン を語るお届けします。

お気に入りのTシャツを、家庭洗濯で一緒に洗った洋服から色移り(移染)させてしまって、当店にご来店いただきました。 愛知洗い人のお店なら、こんな色移りもプロの技でキレイにしてみせますよ。
あと、クリーニング店の水洗いは、洗剤の性能を上げて汚れ落ちを良くするために温水で洗います。プロの目で素材に合わせて水の温度や、洗剤の種類や濃度を見極めて洗うので色が流れたりしませんが、家庭でも春から夏に向けて水道水の温度も冬に比べて高くなってしまいます。服から色が流れるリスクも高くなります。洗濯回数が増えてしまいますが、濃色淡色、色目を合わせて洗濯しましょうね。

エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之

豊明市新栄町1-151 ☎︎0562-97-0839

◎おまけコーナー(店主 ゆとりーとライン を語る)
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大曽根駅にはJR、名鉄、地下鉄の駅があり、4つ目の 鉄道? の駅として ゆとりーとライン が約15年前に開業しました。ゆとりーとライン の正式名称は名古屋ガイドウェイバスといいます。何故バスなのに鉄道?と思った方もいると思います。それは大曽根駅〜小幡緑地 間(6.5㎞)はガイドレールを備えた専用軌道と案内輪を備えたバスが走る為、法規制上は鉄道扱いになり、運転手はバスの大型2種免許の他、鉄道の免許が必要になります。 大曽根駅のゆとりーとラインのホームに上がると、短めですがプラットホームが2本あり、いかにも鉄道風なのですが 、入ってくるのは何も変哲も無い、見た目は普通のバスなんです。 初めて乗車する方は是非見て欲しいのですが、動き出すと運転手さんはハンドル操作をしないのです。ガイドレールに沿って走るので操作不要なんです。 そしてバスは鉄道ではありえない勾配を軽々と走行していきます。
専用軌道が終わる小幡緑地駅から先は高架線が地上へ降りていき、ここから ゆとりーとライン のバスはガイドレールから車輪を収納して普通に街の中を走っていきます。 沿線には、ナゴヤドーム、アサヒビール名古屋工場、小幡緑地、東谷山フルーツパークなど見どころいっぱいの ゆとりーとライン に乗ってみてはどうでしょうか。
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まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー

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お客様の大切な衣類をまごころ込めて、店主の私がしみ抜き 、クリーニングいたします。 豊明市、名古屋市緑区、大府市なら まごころ仕上げクリーニング エンパイヤランドリー にお任せください(^_^)v 京技術修染会 修復師 山田 雅之