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今回は、他店で取れなかったネクタイのシミと、店主 わくわくドリーム号に乗るパート②をお届けします。
他店でネクタイのシミ抜きを依頼しましたが、シミが取れなかったので、包装に入ったままで当店へご来店されました。ネクタイでよく使われているシルク素材は、とてもデリケートで色補正を必要とするシミ抜き作業になる場合が多く、難易度の高いシミ抜きになります。復元再生加工の技術がある愛知洗い人なら、デリケートなネクタイのシミ抜きも安心してお任せできますよ。是非お近くの愛知洗い人加盟店へご相談くださいね。
12月から始まった新しい洗濯絵表示についての疑問や質問も愛知洗い人加盟店にお任せください。解決しますよ(^_^)v
エンパイヤランドリー 店主 山田 雅之
豊明市新栄町1-151 ℡0562–97−0839
◎ おまけコーナー (店主 わくわくドリーム号に乗る②)
名古屋から羽田空港経由で約5時間かけて、やっと着いた山形県の鶴岡駅の待合室で、駅周辺を歩き回ってやっと探したコンビニで買った肉まんを食べながら、今回の旅の主役である国鉄型寝台電車の583系で運行される、ディズニーランド団体列車の わくわくドリーム号 の到着を、列車名のように ワクワクしながら待っていました。
『まもなく到着します。』の駅アナウンスがあり、改札を通り、ホームに入ってスマホのカメラをスタンバイ。最新のステンレス車両の様な軽い感じじゃない鉄の塊の様な重厚感のあるリズムを刻みながら、昭和の時代を感じさせるガッチリした車両が、ゆっくりと入線してきました。
今では珍しくなった折れ戸の扉から6号車の車内に入ると、添乗員さんからディズニーランドのパスポートとサンルートプラザホテルの朝食バイキングのチケットを頂き、説明を受けて自分の寝台に行きました。夜も11時を過ぎていて寝静まった車内では喋ることもできず、カシオペアやトワイライトのサロンカーの様なフリースペースも無いので、いつもの夜行列車の時みたいに宴会も開く事が出来ないので、ベッドから流れていく夜の車窓を眺めていました。
今回乗車した わくわくドリーム号は、青森発、秋田経由の舞浜行きのディズニーランド団体列車です。
青森から、奥羽本線、羽越線、信越線、上越線、高崎線、東北本線、武蔵野線、京葉線を経由してディズニーランドの最寄り駅である舞浜駅へ直通運転します。
電車は6両編成で定員は240名ですが、このツアーの募集人員は150名で、ゆったり利用する事ができます。今回私たちは、3人で予約しましたが、3段寝台の向かい合わせ6人分を自由に使っていいという事で、中段寝台を荷物置き場にして、店主の私は幅の広い(106cm)下段を使いました。
各寝台には白いシーツが敷かれ、枕と布団とJRのロゴマーク付きの浴衣が用意されています。今となっては国鉄型寝台列車に乗れる唯一の列車で、とても貴重な車両になります。
浴衣に着替えて、揺れる洗面所で歯磨きをしてベッドに入り、寝るのがもったいないですが、明日の予定に備えて短い仮眠をとりました。
次回の店主の私の投稿日(12月24日)は、翌朝からの旅の続きをお届けします。