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地元愛知県で行われる数少ない低学年の団体戦がある今大会。昨年は準優勝でした。

 

今年はオール4年生で挑むAチームの洗心道場。慎之介は中堅で挑みます。実はBチームの東院剣友会もオール4年生で揃います。他道場も羨むこの4年生世代の人数の多さです(笑)。

 

更に、背丈の大きいS君は高学年の部で東院剣友会に選抜されました。4年生がちょうど10人じゃないところも、先生が悩むところではないでしょうか。

 

結果的に、低学年の部においての決勝戦を洗心道場・東院剣友会で繰り広げ、優勝・準優勝を飾るというこれ以上無い成績で終えることが出来ました。そして高学年の部に出たS君も、試合で活躍したと聞いて嬉しく思います。

 

とにかく、4年生世代は最高の結果で終えた弥富大会となりました。

 

慎之介の試合内容を観れば相変わらずの部分がその大半を占めますが、少しずつ少しずつ直していこう、そんな感じです。

 

苦労した試合もありましたが、それでも慎之介は危なげなく全勝。夏の間にたくさん遠征に連れて行ってもらい、全国レベルのしかも高学年に揉まれてきた成果があったようです(私の妄想に過ぎないかも(笑)!)。以前ならもう少しヒヤヒヤ感があったような気がします。

 

同じくあちこち一緒に遠征に行って一回り強くなったI君・M君も、抜群の安定感がありました。東院剣友会とて、決勝まで勝ち上がって来たその事実が、彼らも一回り強くなった事を物語っています。

 

約1ヶ月後に迫ってきている「近藤杯」に向けて、4年生全体で頑張りましょう!

 

一方、昨年年長だった凛之介は光雲剣友会で出ていたにも関わらず、今年は3年生までで打ち止め。4年生世代の人数の多さがここにも影響を及ぼしています(笑)。1年生になったのに、Dチームがあったとしても出れないかもです(笑)。

 

去年は年長ながら予選リーグ2試合2本勝ち。決勝トーナメント1回戦も2本勝ちしています。2年生主体のチームでしたが、大車輪の働きでした。次に2回戦でAチームの洗心道場と当たり、さすがに木っ端微塵にやられましたが・・・(笑)。

 

そんな凛之介は、宮の森少年団行事に1人で参加していました。バスに乗って鳳来山寺に行きます。そして、それはそれは1400段余りの恐怖の階段登りの始まりです。でも登ったということは、同じだけ下ったのかな?どうでしょう。

 

とにかく1年生で大丈夫かなとも思いましたが、お母ちゃんは試合で私は仕事。1人で行ってもらうしかありません(笑)。まあ私が付いていけば、逆に私がお荷物になった可能性が大ですが・・・(笑)。

 

17時頃に熱田神宮到着予定の凛之介。その前に弥富大会優勝の祝勝会を「あみやき亭」でやるとの連絡が入りました。お爺ちゃんに熱田神宮に迎えをお願いし、「あみやき亭」まで送ってもらいました。

 

凛之介が熱田神宮に戻ってきた時は、余程疲れたのか一言も話さ無かったそうです。まあ、そりゃそうでしょう(笑)!

 

しかし「あみやき亭」が見えてきた瞬間元気が復活したらしく、約1時間遅れながらも合流しました。

 

やっぱりお兄ちゃん達と一緒に居たいのだと思います。いつもお兄ちゃんと一緒に試合に出たり遠征に行ったりしたいのだと思います。

 

でも、もうちょっと大きくならないとね!

 

「愛知洗い人」木村 照臣

(株)木村クリーニング

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