before+画像を拡大する

3月31日まで通った保育園。最後は胃腸風邪にかかった凛之介。あっけなく早退で幕を閉じました。ちょうどその日にお爺ちゃんが横浜より来てくれる日で、仕事で手一杯な中、非常にタイミングよく助かりました。

 

結局4日から慎之介に連れられ学童に行きましたが、ドアのところでモジモジ君の凛之介。まあ初めて来た訳でもないので直ぐになれたようです。それにその日は月曜日。月曜日は学童恒例の自由買いの日。目の前のコンビニに80円持って好きなお菓子を買える日なのです。最大200円まで貯金することもでき、次からは貯金もすると言ってました。ちょっとづつですが、このようにお金を使う概念を教えてくれている感じです。

 

とにかく凛之介は小学生になることの何が楽しみかと言えば、この自由買いが一番でした(笑)。さらに大きいお兄さんお姉さん達との遊びは、保育園での今までとは違いとても楽しかったようで、あっという間に学童大好きっ子になっていました。

 

そして143年の伝統を誇り私も通った凛之介の瑞穂小学校入学式。今年は3クラスで凛之介は2組です。保育園ではかなり大きい方でしたが小学校では真ん中より上程度で、あれ、意外と背は普通なのかと思ってしまいました。

 

さて剣道の方は全国大会の予選を月末に控え、緊張感が走ります。取り敢えず9日の道場連盟研修会ではその予選の抽選会もあり、研修会そのものが探り合いになるのではないでしょうか。洗心道場では、予選に挑むメンバーはギリギリまで発表されないようで、ちょっとドキドキですね。

 

昨年の慎之介は、3年生3人・4年生・6年生の構成で予選突破。全国大会も1勝することができ、3年生ではなかなか出来ない体験をさせて頂きました。そんな全国大会はやはり特別な大会なようで、1回勝てるかどうかの状況でも、「出られるだけいいじゃん。小学生のうちに1度は出たい。」との親御さんの声も聞き、とにかく全国大会に出られること事態が幸せなことなのだと感じました。

 

しかし1度味をしめると次もとなるのが人間で、今年でもまだ4年生ですが、行く気はマンマンです(笑)。何が何でも予選突破をと思っています。

 

そんな話よりも、目の前の10日(日曜日)に迫っている、「内田杯争奪第1回洗心道場新人戦剣道大会・第5回洗心道場錬成会」です。

 

「東別院洗心道場少年剣道大会」も主催しておりますが、最大2面の当道場で試合をするため、招待されている道場が限られているっぽい大会とは違い、今回はオープンな大会のような気がします。遠方からも多数の道場が来られるのでしょうか。

 

とにかく当道場主催の第1回内田杯。慎之介は4年生として、低学年Aチームとして、絶対優勝しなきゃと責任とプレッシャーを感じているようです。しっかりとした先の目標があるからこそこんな発言も出るのかなと、少しだけたくましくなった慎之介を感じました。そう言えば最近、口答えもまともになってきたような(笑)。

 

凛之介も低学年チームで練成会に参加します。心優しい道場様、是非申し合わせ下さい。凛之介頑張りますよ~!

 

私といえば、保育園は卒園で役は無くなったものの、それ以上に大変な瑞穂・南学童合同雇用委員会の本会計を担当します。ある意味、学童の経営者みたいな感じですかね。

 

仕事の方もクリーニング組合の瑞穂区2組の組長。主に組合費集金と連絡事項の伝達が役割です。また「愛知洗い人」の会計もしておりまして、ゼニ勘定ばかりしなければいけない1年になりそうです。

 

今年も会合は多いな~。早速ぼやきです(笑)。

 

「愛知洗い人」木村 照臣

(株)木村クリーニング

この記事を書いた

(株)木村クリーニングについてお店情報を見る

瑞穂区において、3代つづく老舗クリーニング店として多くの皆様に認知して頂いております。そして、これからもよろしくお願いいたします。