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28日の全国大会にむけて、愛知県内の武道館出場組と愛知県選抜の5人が日本ガイシアリーナに勢ぞろい。県内のそうそうたるメンバーの中、3年生慎之介も研修会に参加しました。
当道場から愛知県選抜に3名選出されているため、武道館には行かないものの新たに3名がチームを編成するために急遽呼ばれていたみたいです。結果慎之介の光雲（洗心C）チームは3年生が4人と4年生大将の構成での研修会となりました。そしてその結果、全国大会の愛知代表が集まる中で、おそらく史上最低年齢チームの誕生かも知れません。
言い換えれば、史上最弱チームの誕生？かも知れません（笑）。
当日慎之介は先鋒から中堅へと変わりました。対戦相手もやはり先鋒よりレベルUPする傾向にあります。そして錬成会や研修会・稽古会とついた練習試合の個人成績が初めて負け越しました。１勝3敗3分と、笑うしかありません（爆）。
さすが愛知代表チームオンリーの研修会です。それでも7試合戦い、決してまぐれではない１勝をチームはすることが出来ました。このような会に初めて参加した3年生N君のご両親も、「この雰囲気は凄い！勉強になる。」と今後の意気込みを話してくれました。
こてんぱんにやられた夜は、慎之介の保育園クラスの同窓会で慰められていたことでしょう（笑）。そして次の日も、道場にて特別稽古です。
実は、私と凛之介は少しばかり早い（かなり早い）卒園旅行に行っておりました。三河方面に海水浴旅行です。数えるのも面倒なほどの総人数は、ホテルでの他のお客様にはぜったい迷惑だったに違いありません（笑）。
特別会場にてブユッフェスタイルの大変美味しい夕食と、たのしい余興。遊び疲れて、お腹も満腹の子供達をさっさと寝かせては、そこからが大人の、じ・か・ん（笑）。
広いスイートルームが夜の宴会場。パパ・ママ達がぞろぞろと集まってきては、アルーコールをかっくらい大盛り上り。私は25時に退散しましたが、お開きは27時だったそうです。
しかし、アルコールを1滴も飲めない私が救急車に運ばれたのは次の日の帰り間際
海の奥の方まで浮き輪をつけて行きたがる子供達の付き添い、テトラポット近くは危ないからと言っていたそばから、自分が自爆。立ち泳ぎをしていた足を、貝などが付着している石に打ち付け名誉の負傷。
痛くはあるがが大したことないと思っていました。しばらくすれば血も止まりホテルまで歩いて帰り、お風呂にも入ってしばらく動かないように。気づけばまた多少出血していたみたいだが、今は止まっている。
そして帰りのバスに乗り込もうとした時、大出血。わざわざホテルの方が救急車を呼んでくれた。人生2回目の救急車だ。でも乗り心地は悪かった。ホテルが呼んでくれたとはいえ、この程度のゲガでと心の中で思っていた。
でも結局は3針縫うことに…。
連休で工場が止まっていた分、休み明けは仕事が溜まっている。週初めはめっちゃしんどかった。
でもおかしいゾ。日頃から良い子の僕ちゃんは、神様からのバツをもらうようなことはしていない。
そうか、こういう事なんだ。
神も仏も無いと言う事は（笑）。
「愛知洗い人」 木村 照臣
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