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ラベンダーは虫除けの効果があるハーブなんですよ。
今回は、そんな防虫とは縁の遠い合成皮革のお話です。
ビフォーアフターにありますのは、合成皮革が使われえている部分が劣化してボロボロになって剥がれてしまったのの張替えのお直しの画像です。
合成皮革の寿命は3年ぐらいが目安となってますが、ここで注意していただきたいのは、この3年は購入からでなく製造からのカウントダウンだということです。
買ってから一年も経ってなくても一度しか着てなくても、製品の特性により時の流れでベタベタしてきたり剥がれてきたりの症状が現れてきたりします。
合成皮革の劣化が始まる前ならクリーニングしても変化は見受けられないと思いますが、目に見えない劣化が始まってますとクリーニングがきっかけで目に見える劣化として現れることがありますのでご理解いただきますようにお願いいたします。
では、洗わない方がいいのか?といいますと、洗わないと汚れにより劣化が加速してしまいます。
これは、合成皮革だけではなくて、どの衣類にも言えることですね。
合成皮革の衣類をご購入の際は、製造日の確認もしたいところですよね。。
衣類の事でお困りな事がありましたら愛知洗い人にご相談くださいませ。
松井クリーニング 担当:松井 真
〒470-1125 豊明市三崎町中ノ坪20-12
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