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5月10日に行われた高山剣道錬成会。

チームの皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。ありがたくも、仕事が予想以上に忙しく、とてもお母ちゃんを高山遠征に出せない状態となり、慎之介だけの遠征となりました。本来は許させることではありませんが、役員さんから特別許可をいただいた形です。本当にすいませんでした。

そう言えば、先日学校の先生の家庭訪問がありまして、先生は慎之介が剣道をやっていることを知らなかったらしく、「剣道をやっていることが信じられない。」と、そんな会話もしたらしいです。親だからこそ先生の気持ちがよく分かる~(笑)。道場でも、「あいつは軟体動物か?」なんて私がぼやくと、まわりのお父さんお母さんも、「ああ、その雰囲気なんとなく分かる~。」とばかりに笑いを誘います。剣道のイメージと真反対のイメージ、なんとかならんもんかと毎日ぼやいているところです(笑)。

そんな慎之介でも、「竹刀を持った時のあいつの闘争心は凄い。」と褒めてくれた剣道経験者のお爺ちゃんもいまして、とにかく「剣道が大好き。」という気持ちが、慎之介を支えていると思います。

さて高山剣道錬成会ですが、小学生の部で洗心Cチーム次鋒として参加しました。成績は12勝1分で、逆に「えっ」てな感じです。高学年相手に負け無しってどういうことなんだろうと思いつつも、頑張ってきたのかなと良い方向で考えておきましょう。

しかし、1試合だけ引き分けたその試合にちょうど師範長が見ていたらしく、師範長が「こら~慎之介っ、☆$%&#<#&%☆………。」と怒られたそうです。昼食後最初の試合でしたが、今回ばかりでなく昼食で一度緊張を開放した後の最初の試合は、気合と調子が午前中の試合レベルまで戻っていないことが多いように感じます。本人もそんな事を言っていたので、何か対策を考えなければと感じています。

それにしても取った1本は合計21本。そのすべてが「メン」。「コテ」とか「ドオ」とかないのか~。まるでなんとかの1つ覚えみたいじゃないか~(笑)。

「愛知洗い人」 木村 照臣

(株)木村クリーニング

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