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知っている人は、題名だけで何のことだかが直ぐにお分かりだと思う。英語教材ワールドファミリーの帽子だ。

ライトブルー・ブルー・グリーン・ライム・イエローと色分けで難易度を表している。センテンスやら英語の歌などを録音し、合格すればその色のCAPをもらえるというシステム。年長の凛之介は当然のことだが、まだまだ3年生の慎之介も、CAPが家に届いた時には直ぐにかぶっていた。やはり嬉しいらしい。しかし、知っている人にとっては「今頃ブルー?」という議論は当然ある(笑)。

3月までは水曜日にワールドファミリー直営の英語教室に通っていた。もちろん受講時間は全て外国人講師のネイティブな英語で行われる。兄弟そろってグリーンのクラスに通った。しかし年の差があるのに、「同じクラスでいいのか?」という議論は当然ある(笑)。

2年連続グリーンに通っている慎之介は、先生曰くクラスを引っ張ってくれた存在で、センテンスによる発言も一番多かったらしい。期が変わるにあたって慎之介はライムへの進級を勧められたが、なんだかんだ言ってきっちりと理解しているわけではないと判断したお母ちゃんは、もう1年グリーンを選択した。グリーンを選択したにあたり、まあ最もらしい理由だが、実は凛之介と別のクラスとなると時間のやりくりが大変になるというところに十分考慮した結果なのだ。

前期までに通っていた水曜日は、19時から剣道の特別稽古がある日で、いつも世話しなかった。今や剣道中心のライフスタイルの慎之介に、英語やめてもいいよとも言ったが本人はがぜん続ける気があったので、曜日を金曜日に変えて続けることにした。私としては続けてくれることはとても嬉しいことで、是非ワールドファミリー教材の卒業認定まで行って欲しい気持ちが一杯だ。

金曜日にはさらに、テレホンイングリッシュの割り当て曜日にもなっている。電話で約5分ほど英会話をするのがテレホンイングリッシュだ。あいさつから始まり、教材の所定のページを指定すれば、その内容に沿っての会話をしてくれます。今では慎凛二人共かなりなれた調子で英会話をしております。最初はお母ちゃんが電話をかけて子供達に変わるのですが、完全にお母ちゃんの方がビビってます(笑)。そんなお母ちゃんの状態を指摘すれば、すぐさま「じゃ~、お父ちゃんが電話すれば。」と言われますが、私はきっぱり完全拒否を貫きます(笑)。さすがはブレない男である(爆)。

今はまだ、子供達が英語をスラスラ話す姿など想像すら出来ませんが、日常会話ぐらいまでは英語を話せる、そんなきっかけにでもなればと期待はしておりませんが力を入れております。これでも日本人が苦手だとされている「R」の発音が、結構できていたりするのです。やっぱり、期待しよ!

「愛知洗い人」 木村 照臣

 

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