素敵じゃないですか　２ ～いつまでも着たいから～「襟の黄ばみ」

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新年、明けましておめでとうございます。
月日が経つのは早いもので、今年も今日を含め残り３６４日となりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

さて、
汚れやシミと言えば、きっと一番に気になる部分はお肌のシミ…って違うやろ～（笑）。

汚れやシミと言えば、Yシャツにしろジャケット・コレンチコート・ブラウス等、やはり襟の汚れが気になるのではないでしょうか。

特定の洋服に愛着が湧いて、ことある事にそれを着る。いくら大事にしていても、着用すればスレもでれば汚れなどで黄ばんでも行きます。そして直接肌に触れるからこそ余計気になるのが襟の部分。

「お気に入りだからこそ、いつまででも着たい。でもパッと見、襟の黄ばみが目立ってきている。」

襟の汚れ黄ばみ落としは、クリーニングに染み抜きにおいて基本だとしても、その状況により職人の技を必要とするときは珍しくありません。
逆に、本当に綺麗にしたいなら職人技は必須とも言えるでしょう。決して簡単な作業ではありません。

石鹸やお薬などでお肌の汚れやシミが落ちれば容易いのですが、そうでなければレーザーのどの外科的なものが必要になるように、復元再生加工も単なる染み抜きの分野に留まることはありません。

染み抜き職人集団「愛知洗い人」、本年もよろしくお願いいたします。