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カーテンの素材はポリエステルと綿の混紡、カラーは水色で生地の劣化や脱変退色は、
今回の事例については特に見当りません。
カーテンの下(床面)から約40㎝の高さ付近に付着した染みです。
他にも2か所に、同様の染みがありました。
お客様からの話を伺うと、「汚れてしまった事には気がつかぬまま何日経過しているのか、何がついてしまったのか分らない」との事でした。
よくある事です、この様なケースが殆どであると言えるでしょう。
古くなった染みのようなので、時間をかけて油性成分を落とします。
続いてタンパク質の成分を、特殊な酵素も使ってじっくり分解させていきます。
最後に黄ばみのように残った色素に部分漂白を行ない完了しました。
カーテンなどは、様々な原因により生地が脱変退色している場合も多いので染みや汚れ落としを諦めてしまう、お客様も多いかと思いますが、ぜひ一度は愛知洗い人へご相談ください。